AKESUKE SUNSET Lv.9

LOVEを多用すなDEATHがよ

あって無いような冗談だけでいいと時々

 

 

 

、前談

 

 

クソでかい声で、何らかの当選通知が来た温度感で、うわ!バチェロレッテジャパン新シーズン決まった!!!!最高!!!!!!!!!!って電車の中叫んだ同い年くらいのやつ。思わず拍手しそうになる。

 

 

 

全部殴って解決したい。

 

 

 

さっきまでパラタタと喋り続けていて、本屋に入った瞬間口裏合わせたように各々が気になった書物に吸い寄せられ散り散りになった。愛ある関係性のように思う。帰り道の車内、泡立つ波際。

 

 

 

 

一匹でいる知らない生き物から強めの応答あると、嬉しくなって口元ふがる。でか生き物の人間に対する発声、相当なアドレナリンが脳内放出されているとみた。

 

 

 

 

明けの明星みてえなクソガキ。

 

 

 

 

餃子の皮には荷が重い。

 

 

 

 

途方もなく歩くだけの右手にぶらさげたパンの袋から、香ばしい香りが逃げ出して、鼻を通り抜けるとき、星がひとつ落ちる。

 

 

 

 

ラーメン食べたらそれで満足してる男だからって何の気なしにど偏見話すものだから、仲良くし続けたい。

 

 

 

 

渋谷、ゴミ落ち過ぎだろ、汚染街がよ、と無言で立ち去った昨日と伊勢崎町を歩くあーし「上には上がいる」

 

 

 

ファッションヘルス「ふぞろいな人妻たち」ふぞろえよせめて

 

 

 

 

みてる人をみてるということは、それをまたみるひとが存在しているから、私たち何も気に留めない方がいいね

 

 

 

勝ち負けの代償を考えていないやつが同じ戦場に立つな

 

 

 

MV終わりのリフレインで車を運転する登場人物に切り替わり、ラジオから流れる曲に合わせ歌唱。その人のハミングで暗転。曲終わり

 

 

 

 

 

ホットサンドメーカーでメロンパン挟み焼きしてるやついて、開けた瞬間メロンパンが見るも無惨な潰れ方してて、必ずお前の仇は取ってやるからなという気持ちになる。

 

 

 

 

読まない方がいいと思っていながら、読んでも大丈夫になっている少しの望みにかけて開いた漫画のお陰様でどんどんおしまい。信号が18回青に切り替わったところでだいぶ冷静になって、涙も鼻水も乾いて、家に帰って、筋トレをして、シャワーを浴びて、やり直したのにやっぱり何事もなかった頭には戻れなくて、いつまで助からないのかそれだけ明確に教えてほしい。

 

 

 

 

天国だなんて一度も言っていないのに、はやく最適解に連れてって。

 

 

 

疲れ過ぎてんのか知らねえけど、ポニーテールの女がPC画面見つめながらキーボードタイピングしてクリームパン食ってる姿見て、あ〜〜?可愛いセックスしてえな〜と思って作業が全部止まる。

 

 

 

久しく会わないグッドモーニング

 

 

 

 

ドンキの袋に入った花火。肩を組む高校生カップル。振り払う彼女。気まずそうな彼氏。まごうことなき、夏だね。

 

 

 

店員のクソほどやる気ないExcuse Me.

 

 

 

かつて好きだったバンドのgtvoが個人名義で何年かぶりに新譜を出してたので、たまげ。しかも驚くべきは、バンドライブツアーでしこたま過去曲をやっているということ。たまげ2。この人の曲として生まれることができたら、金ピカに光るバッチをつけてるみたいに、胸を張って生きられるのに。めちゃくちゃ観に行きたい。でもいけないしいかないだろうな。

 

 

 

唐揚げという唐揚げを揚げに揚げたい。

 

 

 

 

乱暴に引っぱって電車から出ていったあいつの手で、あんたは抱かれるのか。

 

 

 

 

LOOPに飛び込んで事故死してやろうかな。

 

 

 

 

自販機に売ってたユメミルミズですらキモく感じて買うのやめた。

 

 

 

インスタで出てくるパンを、ムリュムリュムリュゥッてな具合に真ん中で割り割く動画、本当に悲しくなるからやめろ。自分の肛門がこのようになったら、と想像するくらいの不快さ。

 

 

 

読書感想を言い合いたいのはわかるけど、読者感想会に行く人と同じ気持ちにはなれない。

 

 

 

 

湯葉刺しを五月雨式に食い乱れたい。

 

 

 

友人はまんがタイムきららになりたいらしい。花とゆめになれないからって。私はコロコロコミックになりつつあるけど、コミックビームアフタヌーンになりたいと思っている。

 

 

 

私から見たお前の名札、姑息野郎だよ。

 

 

 

 

伝えるほどでもないか、で無かったことになった言葉たちでジオラマパークを作ってえ誰か作ってえ。

 

 

 

ひとつのエレベーターに乗るために、3組の待機列があって、誰から入る?みたいな空気になりまごついていたら、後ろにいた男女の男の方が「え、誰も入んない感じ?笑」とデカめの声で呟いた。友人と私は反射的に慌てて乗り込む。まだいいよ。そこまでは。もたついてたこちらが悪いだろうから。でも、エレベーターの密室で「いやー焦った。誰も入んないんだもん」と、聞こえるようにか知らんが笑っている尚。まあ、普通にクソムカついて、あの野郎は何を言ってやった顔でブツクサ言うとんねんという話をブツクサ友人に伝えたら「ま〜あのエレベーターの並び方、むずかったよなあ」と一言。えー好きかも。と一撃。なんかーなんかさ、あんたすごいねって。沸点低くて何でそこって時に人に喧嘩売るくせに、何で?そこはそんな感じ?もうひとつ、似たような話があった。激烈夏♪到来のせいで外の暑さに文句言いながら、かわいいと思っている年下の子に「こんなんじゃくたばる。外どうかしてる。家から出ないで」の一言に対して、「今日もすごく天気がよいですね😢」のお返事。育ちの良さ。育ちからして、家柄からして好きになっちゃうかも。住んでる街の最寄駅ごと愛すかも。ご両親に挨拶行っちゃうかも。で、自分の器の小ささ何事。どんどん、やばめ。心の声が全部聞かれたとしたら、終わり。

 

 

 

 

 

 

底を知られるのが怖いから真っ直ぐに地中を掘り進めてたらそら気付かぬ内に蓋も閉じてるわな。

 

 

 

 

会社のトイレのせせらぎ音、ギャル蕎麦のギャル側のギャル素和の何様の何様のって聞こえてうるさい。

 

 

 

 

フジで観たYUKIをこの先一生忘れない人間でいられるかな。日常に消されていってしまうのが憎い。プリズム、長い夢の流れ。圧倒的絶対的で、ユーの先に私たちがいると言った彼女は惑星そのもの。星屑でいさせてくれてありがとう。シャワーで目覚めた。危なかった。

 

 

 

 

好きな人のこと好き過ぎて、ストーリーの親しい人だけに公開されるリストに好きな人だけ入れて、自分の日常や問いかけをただひたすら見せ続けてた友人、本当にキモくて終わってて大好きエピソード

 

 

 

 

-------------------メモ

 

もう9月も終わり。つーことは今年も終わり。

8月の折り返しからここまでの記憶、無し。

 

 

 

お わ り